紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

孫とSkype

2021-01-07 21:26:17 | 10・孫と家族

三宅島では、午後は畑仕事をすることが多く、ほとんど机に向かわない。

ところが、最近の5年、1月だけは義務で机に向かわないとならない仕事がある。

今三宅島から離れてみると、その仕事があるのが嬉しい。

体も痛いし、新型コロナも蔓延していそうだし、家にいなくてはならない。この生活でやることがなかったら、辛いだろうと思う。

ここでは、時間があると机に向かっているが、1日中やらなくてもいいので、今日は午後、こうたが1人で留守番するのにお付き合いして、Skypeをしていた。

たくさんおしゃべりをしてくれるので、とても楽しい時間だった。

キュポロでお城を作って、見せてくれた。

私が留守番に付き合うというより、バアバは調布で1人でさみしいから、何か作ってあげる、といって、一生懸命に取り組んでいた。

こうたが、私に付き合ってくれているようである。