三宅島では、午後は畑仕事をすることが多く、ほとんど机に向かわない。
ところが、最近の5年、1月だけは義務で机に向かわないとならない仕事がある。
今三宅島から離れてみると、その仕事があるのが嬉しい。
体も痛いし、新型コロナも蔓延していそうだし、家にいなくてはならない。この生活でやることがなかったら、辛いだろうと思う。
ここでは、時間があると机に向かっているが、1日中やらなくてもいいので、今日は午後、こうたが1人で留守番するのにお付き合いして、Skypeをしていた。
たくさんおしゃべりをしてくれるので、とても楽しい時間だった。
キュポロでお城を作って、見せてくれた。
私が留守番に付き合うというより、バアバは調布で1人でさみしいから、何か作ってあげる、といって、一生懸命に取り組んでいた。
こうたが、私に付き合ってくれているようである。