紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

9月に入って・・

2021-09-02 21:36:38 | 26・三宅島の畑と農業

今日はたしか天気情報では、10月の気候になるはずだった。

夏の間は、いつも午後一で畑に出るのはやめ、3:30頃出かけるようにしていた。暑くて倒れそうになるからだ。

でも、10月の気温なら、さすがに1:30頃出かけてもいいだろう。

今日はサッカーのワールドカップアジア最終予選、オマーン戦がある。それに合わせて夕飯の支度をするので、早めに家に帰らなくてはならない。

 

今日も、またまたネットの補修。

このネットは、両側とも縫わなくてはならない。

前回補修したネットは、このように、木の下の方に張られている。

ところが、たこ糸で縫っているうちに、ふらふらとしてきた。すずしいどころか、暑かったせいだ。

それで、早々と4:00前には退散した。まだ五分の一も終わっていない。明日も続きをやろう。

帰りに長坂の上から見た光景。幻想的。夏休みも終わり、伊ヶ谷の海で泳いでいる子どもはいなかった。

そして、家に帰ったあと、すごい落雷が続いた。

うちの物置にいる、ヒヨコたちは、夜寝るときには、上に渡してある棒にのって、寝られるようになった。