紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は、夏のアルバム作り

2021-09-03 20:28:14 | 23・三宅島のくらし

今日はザーザー降りだったり、小雨だったり。一日中雨模様だった。

一日、畑にはいかず、家にいたので、この間から作ろうと思っていたアルバムを作った。

2015年に三宅島に移住したが、その年はまた家が片付かなかったので、娘も息子も誰もこなかった。

翌年の2016年から一昨年まで、4年間娘家族と、息子の家族が夏に遊びにきた。

ふだん遠くて、なかなか会えないので、夏休みに孫達がみんなで会うのは、貴重な時間。

それを形にして残しておこうと、夏の終わりにアルバムを作るのが習慣となった。

2015年のアルバムの1ページ。まだこんなに小さかった。

去年はコロナでどちらも来られなかったので、2020年のアルバムは作れなかった。

そして、今年は娘たちだけが福岡からやってきた。息子が住む山形は、コロナ感染者が少ないので、都心を経由して、三宅島にくるより、山形にいる方が安全だと思い、すすめなかった。

今年のアルバムは、一日かけて、ほぼアウトラインは完成した。あと少し手を入れて「しまうまプリント」に注文をする。

来年は娘たちも息子たちも、どちらもこられるといいけど、こればっかりは、どうなるかわからない。