紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友人夫妻とランチとアートを楽しむ

2022-09-07 07:38:43 | 19.友人との時間

昨日は朝霞市までいって、友人たちとランチをした。

どうも先週あたりから、くしゃみ、鼻水で、夏風邪が長引いていると思ったけど、どうも友人がいうにはアレルギーだとのこと。

今までこの時期に、このような症状はなかったけど、三宅島にいると出ないのかもしれない。

昨日は暑かったけど、埼玉までくると、空はきれいで、気持ちがいい景色が広がっている。

ランチにいったのは、丸沼のラグーナロトンダ。

広々とした店内で、イタリアンの食事。

前菜を撮り忘れたけど、久しぶりにとてもおいしいイタリアン。

店内もゆったりとしていて、平日で、駅からは離れているのに、満席だった。

その後、すぐ近くの丸沼美術サロンにいった。

とても、ゆったりとして、静かで、心が洗われるような空間だった。

和室でお茶とお菓子を頂いた。

ひろみさんたちの抹茶茶碗は、その部屋にも飾られていた加藤浩三さんの作。

書家の渥美太堂氏の掛け軸もすてきだった。棟方志功に書を教え、棟方志功からは版画を教わったそうだ。

その後ひろみさんの家にお邪魔して、ハワイの写真を見せてもらった。

ひろみさんとは旅仲間で、一緒にフランスにいったり、カナダの山にいったりした。

また行きたいね~と話していたが、年齢を考え、体調を考え、コロナ禍を考えると、せいぜいあと1回行ければいい方か。

でも、私は去年はとても無理と思ったが、今年はステロイドが減ってきたので、去年よりは元気を取り戻したと思う。

昨日はほんとうに楽しい1日だった。