紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

そろそろ最後の夕食会

2022-09-28 18:45:40 | 19.友人との時間

アメリカからの友人を囲んでの夕食会。そろそろ最後になるが、一昨日はT氏と。

なぜ最後かというと、私が夜出られるのはこの日が最後だからである。

1日に4回目薬をさしたりするのに、出かけたりすると忘れそうだし、目薬を作ったあとは、冷蔵保存しなくてはならないし。

でも、友人がアメリカに帰国するのはもっと先なので、彼女にはまだ楽しい会合があるだろう。

もと〇〇官のT氏と、T氏の知り合いのアメリカ勤務の方には、いろいろお手を煩わせて、友人はようやく来日できたとのことである。

その話をするのにアメリカのパスポートを見せてもらったが、カラフルな絵が描いてあって、とてもすてきだった。

日本のはどうかと思って、帰ってからみたら、ただページが書いてあるだけだった。

私が久しぶりにT氏と会ったのは、この時。2016年の7月、出身校である、西宮中学で話をしてほしいと、4人に声がかかった。

私はおまけのようなものだけど、誘ってもらったおかげで、ふだん会えないような人たちと出会えた。

T氏は、海外赴任もたくさん経験しているので、先日もそんな知らない世界の話をもっと聞きたいと思った。

ところが、いざ話し始めると、中2のときに、吹先生とみんなで川にいき、S氏が、パ〇ツ一丁で川に入ったという話になり、大笑い。

中2というと、男子だって女子だって、そろそろ花も恥じらう年齢であるが、そうじゃない人もいた、子どもの頃の話に花が咲いて、楽しい夜を過ごした。

そんなS氏は、今ごろどうされているのでしょうか?