紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

里芋をたてる

2023-09-09 20:44:14 | 23・三宅島のくらし

昨日の台風で、倒れた里芋を直すのを手伝った。

私が里芋をもっていて、夫が土盛りをする。でも、もう大きくなっているので、なかなかうまくいかない。

疲れたので、水を飲みつつ休んだ。そこにニワトリたちがやってきたので、夫がもっていたおせんべいを小さくしてあげた。

みんな喜んで食べた。と思っているうちに、カラスまでやってきて、おいしそうに食べていた。

仲良く食べているのが、かわいい。

そのあと、C1で、スイカのネットをはずしたり、竹の棒をとっぱらったりした。

囲いがなくなってみると、草ぼうぼうの畑。

そこから、アシタバを出す。せの高い草を抜いて、アシタバの顔をださせるのは、けっこう重労働。

これからしばらく、この畑にかかりきりになる。