紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

嵐のあと

2023-09-08 20:54:06 | 23・三宅島のくらし

6:00に、警戒警報がだされて、8:00過ぎには、大雨はおさまったけれど、あのまま昼まで大雨が降り続いたらどうなったんだろう。

我が家がある伊ヶ谷は、三宅島の中でも、急坂の多い地域。

雨もすごかったが、落雷の地鳴りのような音は、こわかった。島が崩れるような音だと思った。

夕方、ニワトリのエサやりにいくと、みんな外に出ていた。

ここの里芋は、少し倒れていた。他の畑も、いろいろ被害があるらしい。

明日、見にいって、手当をする予定。