紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

コーラルアドベンチャラ-号の寄港

2023-09-20 20:44:09 | 23・三宅島のくらし

島にいるのに、毎日来る船は、1日1往復と決まっている。

船も、橘丸かサルビア丸。

それが今日は、オーストラリア船籍「コーラルアドベンチャラ-号」が三宅島に寄るというので、夕方見にいった。

寄港する港は、三池港。

ところが、港に着く直前、海を見ると、もう船が出港して、島を離れて入っているのが見えた。

太鼓などで、お見送りするのを見たかったが、残念!

外国の船というと、どのくらい大きいかと思ったら、案外小さかった。

けっこう知り合いにあったところを見ると、みな船を見にいったようである。