紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2023-09-07 17:07:23 | 23・三宅島のくらし

きのうから、テレビニュースを見て、あちこちからの知り合いから、線状降水帯が伊豆諸島に発生しそうだね、と連絡を頂いた。

三宅島の伊豆の避難施設は開放されたようだし、どんなにすごいかと思ったら、大雨は降ったけど、いつかの台風19号よりはどうってことない。

そう思っていたら、どうも大変なのは、今晩かららしい。

すでに東海汽船の欠航も決まった。

午後もまだ荒れていなかったので、2時間ほどさくっと畑仕事。

スイカの畑にはっていた水糸をとり、防鳥ネットもはずした。

これで、やっと中のもさもさした草を取ることができる。

ここまですんだところで、大雨が降り出した。

あわててニワトリ小屋にいくと、いつもは外で遊んでいる子たちが、全員小屋に入っていた。

これから嵐になるのがわかるのかしら。

 

昨日に続いて、今晩も車を安全な場所に移動させた。