紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風7号

2024-08-16 20:50:42 | 23・三宅島のくらし

昨日のニュースで、伊豆諸島は、家屋倒壊の恐れがあるといっていたので、どんなにすごいかしら、と思っていたけど、一体いつが1番ひどかったのか、わからなかった。

三宅島といっても、うちがあるのは伊ヶ谷というところだけど、雨も風も、今までにもっと激しいのは何回もあった。

昼頃のニュースでは、風速、坪田で30.3m。

専門家によると、建築基準法では60mまで耐えられるようにしてあるということなので、まだ余裕がある。

上の部屋の窓から外を見る。

それでも、これからひどくなるかもしれないと、夕方まで家でじっとしていたが、3時頃ニワトリのエサやりと、畑を見にいった。

里芋はちょっと倒れていた。

そのあと、ちょっとだけ伊ヶ谷の海を見にいった。

さすがに波は大きかった。

上の階には、一部雨戸のない窓があるが、あるところは閉めた。

1階はすべて閉め切った。


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