紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は朝から津波のニュース

2024-09-24 22:22:49 | 23・三宅島のくらし

今日は起きたあと、やることがあり、テレビをつけてなかった。そうしたら、友人と姉、4人からLINEが届いた。

三宅島に津波注意報がでているといいう。テレビをつけると、地震のニュースが出なかったので、津波がくるのを知らない人がいるかもしれない、という。

それで夫に電話をしたら、つながらない。LINEを送ったら、もう畑に出ていて、津波のことは全く知らなかったそうだ。

運良くというか、今日の船は、着発で、朝の6:30に海況が悪く、東京に引っ返していったそうだ。

もし八丈島に向かっていたら、途中で津波と出会いそうだけど、そういうときはどうなるんだろう。

幸い三宅島の津波は大したことはなかったそうだけど、連絡をくださったみなさん、ありがとうございました。

 

今日は連句の集まりがあった。9人で歌仙を巻いているが、鹿児島の3人は来られないので、残るは6人だが、3人はいろいろ用事があったので、3人で反省をした。

反省はすぐに終わり、つぎの歌仙の順番も決めて、あとは雑談。

健康の話しや、気候変動の話し、原発の話し、前回の歌仙を巻いている最中に亡くなられた母上の話し、仕事の話し、などなど。

とても楽しい時間をすごした。

 


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