紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島から野菜が届く

2024-09-21 20:42:55 | 23・三宅島のくらし

今日は夫が、たくさんとれたからといって、野菜を送ってくれた。

最終便の飛行機にのせてくれたので、夕方自転車でとりにいった。

ナスとインゲンとオクラ。それに6月にとれて、そろそろ食べないとだめなジャガイモ。そして、カステラ。

夕飯を食べようとしていると、多摩川の向こう側にすむたかちゃんから電話がかかってきた。

多摩川の土手に花火を見に来ているという。

それで、あわてて私も窓から外を見たら、うちからもよく見えた。小さかったけど、食事をしながら、楽しんだ。

三宅島にいってから、初めてみる調布の花火だ。

調布に住んでいる頃は、よくくすのき山の会の人たちと、みんなで見にいった。そんな日があったことを思い出した。

花火が上がってから、一呼吸あとに、ドンと音がした。けっこう距離はあるのだ。


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