島を離れて、毎日なにをしているかというと、1つ1つなにをするにも時間がかかるので、大したことはできない。
1日があっという間に過ぎる。
掃除にしろ、料理にしろ・・。シャワーを浴びるにも、足にビニールをかぶせて、ガムテープでとめて、水が入らないようにするのにも時間がかかる。
買い物は、3日に1回くらい。杖を2本ついていき、サービスカウンターで1本預かってもらう。
左に杖、右手でカートで移動し、買ったあとは、リュックに食料を詰めて帰る。
今週は金曜日に、また整形外科を受診するが、そのくらいでもけっこう大仕事という感じだ。
今日は友人が、私とほぼ同じ時期(1日違い)に足を骨折したというので、電話で話し、骨折話に花が咲いた。
明日の手術がうまくいきますように。
私がこんなにのんびりしている間に、三宅島では、家の工事をして、終わったようである。
床がしずんでしまったので、いつもお世話になる森さんが直しに来てくれた。
その前に、上の部屋のエアコンの設置もしてくれた。私はいないけど、孫達がきても、今年は暖かく過ごせるだろう。
下の階の、真ん中を通っている廊下。
完成した廊下。
パッチサークみたい。見てくれはどうでもいいから、安くしてとお願いしていた。
が、右足骨折して気になるのは、わずかに、玄関広間との間に段差がないか?
居間の工事。床下がこんなになってるって、初めて知った。
三宅島の行事。小さい子たちが畑に来て、イモ掘りをした。
その前には、F丸君がニワトリと遊びにきて、レモンを大事に抱えて持っていったそう。
大事そうに抱えて、かわいい。
私が三宅島に帰るのは、いつになるかわからないが、1月17日にギブスがはずれ、装具を着けたら、だいじょうぶになるのかもしれない。
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