コメント欄には先だって書いたのだけど、私には何年か前から糖尿病という持病がある。それは母の体質を遺伝したものだと思われるけど、今年に入って、値がガクンと悪くなった。知っている人もいるので、書くと、空腹時で175。食後2時間で300。去年の暮れまでは、空腹時で100~130。2時間値で130~180。
今までは、運動と食事療法(といってもだいぶアバウト)だけで何とかなっていたのだけど、もうダメという感じになった。ダメということは、投薬が必要ということである。
それで、専門のよいお医者様のいる病院を紹介してもらって、今年から通い始めた。電車で5駅離れているけれど、自転車で往復15km。それほど負担にならず、運動するのにちょうどいい距離。
そこに1週間に1度くらい検査に通っているため、日々の生活が忙しくなった。
そこのチョーステキな(でもこわい!)女医さんがおっしゃるには、
「あと3kg体重を落とせば、クスリはいらないかもしれない。ためしにやってみなさい。」
ということで、3ヶ月間で3kg落とす栄養指導を受けつつ、平行して検査も受ける。
3ヶ月で3kgって、果たして簡単でしょうか? 結果は3ヶ月後のお楽しみ……ではなく、公表しません。(笑)
(写真は体重計。体脂肪、基礎代謝量、内臓脂肪、筋肉量を測ることができる)
◆今日のBlogは、何人かの人にトラックバックを送ります。
今までは、運動と食事療法(といってもだいぶアバウト)だけで何とかなっていたのだけど、もうダメという感じになった。ダメということは、投薬が必要ということである。
それで、専門のよいお医者様のいる病院を紹介してもらって、今年から通い始めた。電車で5駅離れているけれど、自転車で往復15km。それほど負担にならず、運動するのにちょうどいい距離。
そこに1週間に1度くらい検査に通っているため、日々の生活が忙しくなった。
そこのチョーステキな(でもこわい!)女医さんがおっしゃるには、
「あと3kg体重を落とせば、クスリはいらないかもしれない。ためしにやってみなさい。」
ということで、3ヶ月間で3kg落とす栄養指導を受けつつ、平行して検査も受ける。
3ヶ月で3kgって、果たして簡単でしょうか? 結果は3ヶ月後のお楽しみ……ではなく、公表しません。(笑)
(写真は体重計。体脂肪、基礎代謝量、内臓脂肪、筋肉量を測ることができる)
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そして、3kgやせるのが簡単かどうかわからないけど、問題はそれで血糖値が下がるかどうか。やってみないとわからないそうです。
あーせい、こーせい、あれはダメ、これはダメ、っていう話を聞いてたら・・マインドコントロールか、私も1キロ軽くなった・・・ん、私の1キロは、全体重からすると、変わらない!と、いうのかもしれないけど・・・
Your blood sugar level (after meal) sounds very bad (too high). The best thing to do is to take a low calorie (30% less sugar/carbohydrate) diet, and walk for one hour every day to burn your excess sugar.
I don't think 100 km biking "just once" would do any good (surely lose just 3 kg/litres of water!).
トントンが先に体重減らしてどうすんの! あはは。
散人さん、Heidiさん
いろいろとアドバイスをどうもありがとう♪
病院の指導によると、運動は大事。そして、毎日の運動が大事ということです。
自転車も、歩くのも、水泳も、ジョギングも。(スキーは出てないけど、あんまりやる人いないからね~)
一日最低200kカロリー運動で消費するようにいわれています。
80kカロリーの運動は、(つまり200kカロリーにするには、下の数字×2.5ですね)
歩く・早足…18分
自転車・平地…13分
階段上り…10分
水泳(クロール)…4分 ←これはちがうんじゃないのかな。クロール30分泳ぐけど、そんなに消費している感じしないな。
これは私はしないけど、該当者がいるので、
テニス…9分
ゴルフ(平均)…16分
他には
掃除(電気掃除機)…27分←こんなに掃除するところないよなあ。
草むしり…24分←庭がない。(泣)
運動は、もちろん毎日するのだけど、たまに、自転車で100km走るのも、6時間かけて、テレマークスキーで山に登って滑るのも、一日中山登りするのも、プラスαとしては、もちろん身体にもよいし、好きなのでやっていきます。
水泳は地球の引力を相殺しているんですね。だから健康にいい。
でも、ちょっと矛盾があります。実際に二足歩行してしまった
ケモノであるニンゲンが、いきなり水中生物になれるわけない。
その意味で、自転車は鳥とニンゲンの中間的な位置にあります。
自転車をまっすぐ走らせるためには、左右均衡してないとむり。
つまり、ドウブツの内蔵が左右対称ではないところからくる、
体の不均衡を、自然に自転車は矯正してくれるようなんです。
自転車は鳥になったニンゲンを感じる機械だと思いましたよ。
よきかな・・・。