喰霊-零- 第5話
「頑 想 ―かたくなのおもい―」 △+
あて馬
まあ思い出すに、このおはなしの出っ鼻に
主役級(のように公表してた)方達を
皆殺しにしてるわけで、究極のあて馬だ
でもたぶんもう誰も覚えていない
ナブーもそう思う
ときに、ジュブナイルむけな漫画アニメに
おいて「お家」が1000%敵役になるってのは
もーそろそろ飽きてもいいころではある
「旧弊打破」って永遠のテーマなのかも
しれないし、まーみんな鬱屈としてんのかも
しれないけどさ。
とある魔術の禁書目録
第5話「十二時(リミット)」 △
まーだ「脳科学」なんてフレーズに
騙される人がいるんか、って切羽つまっていると
人間何でも信じますよねえ
よく人間は脳を10%も使ってないって
言うけどホントはもっと使っているんじゃ
ないかなあ、どうでもいいけど
いちおう今までの話を鑑みるに「~結社」
(これも970%敵役すね)がヒールっぽいけど
知源探求の徒たる「魔術師」がある意味いちばん
活きのいい「科学」という現代魔術に何の
目くばせもしない状況ってのはどうかなあ、と
当作品だけでなく「それっぽい」話がでてくる
たびに思っています
まあそういうことは主人公に「超人」になって
もらうための「踏み台」には必要のないことなのかも
しれないけど、あるいはこの先そういう描写が
あるのかもだけど
好意的に考えるとこういった魔術バカな人や
あるいは科学バカみたいな「専門家」ってものの
圧倒的な力を天与の不思議パワーで圧倒しちゃう
っていういかにもラノベ的展開を墨守していると
いえなくもない。
―いきなり主人公殺しちゃうのもどうかだけどさ
ケメコデラックス! 第5話 戦士の休息 △
だーかーらー「ケメコ」がどんな横暴を
ふるっても面白くも何ともないわけで
美少女キャラのテンプレたるドクロちゃんが
屍血山河を築き上げるとこに倒錯した
たのしみがあるっちゅうのに
となると、あとはまあ小ネタで延命をはかる
ことになる、今話だとマケボノさん

ぐらいか、ただ話の雰囲気からしてネタで
話をプッシュしていけるようなのでもないから
きれぎれでつらいところではある。
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