異世界美少女受肉おじさんと
第7話 ファ美肉おじさんとイカファイヤー △+
なんかこういう「味方もオトリに使う」みたいなノリも久しいw
なにげに「捕食⇔被食」の関係性でなりたっているよね
文明人たるわたしたちが捨てたその関係性が「異世界転生」
においてさまざまな「常識」をぶち壊しているかとおもう
あと「魅惑」についての笑いも昔はもっと「やばい」でしょうね
それで国が傾いたりとか珍しくなかったろうから
ふつうに常時メスを征服したかったろうし、当話はそういう
「野蛮さ」を笑いに変換しているかとおもう。
リアデイルの大地にて
第8話 戦闘と、勝利と、会話と、情報 △(+)
「国壊しの魔女」がイベントモンスターを単身討伐しましたとさ
めでたしめでたしw
とまあ「ゲーム」ならただの日常だけど「現実」に怪獣が
襲ってきたら映画1本つくれるっちゅうハナシですわな
「異世界チートもの」はそういう規模のおおきいハナシや
細かい子細も「丸く収める」適当さに成り立っているっちゅうわけだ
その中で「中堅どころ」の騎士団長とかその仲間のおじさんたちが
この世界でもっとも生き生きと「生きて」いるのかもしれないなあ。
王様ランキング 第19話 最後の砦 △+
私、貯金結構貯まっているんですよ!
あいかわらずデスパー師匠の面白さよなw しかも三途の川やで
「おとぎばなし」なんで制約なく「人間のみにくさ」を
描くのはいつもどおりで、とくに「人間以外」 をどう扱うかが
わかりいいよね、なにせ人間同士でも醜くいがみ合うのに
「異種族」ならなおのことで、だからこそ「寛容」「理解」に
光があたるというのも通例ですわな、そしてそれに付随して
ボッジの相手を調伏させる戦闘術やヒリングさんとかの回復術が
異世界ものでは「あたりまえ」のことなのに金のように
価値があるものになっているかとおもう。
からかい上手の高木さん3 第8話 寄り道①/寄り道②/寄り道③/
寄り道④/レンタルDVD △++
よい恋人
ここでは「恋愛スポット」を巡って高木さんと北条さんの
心理描写のちがいが面白かったかね
高木さんも西片くんに誘われたときは「まさかね」って
ドキドキしてたのかもしれないわけで、最初はちょっと
慎重に探っていた感じですね、で、そのあたりの乙女心は
次の北条さんたちの組でわかるっちゅうしかけだ
そういうふうに種々の恋愛模様を語ったり、からかったり
様々におのおのの事情によって描き分けているのが上手だし
まさに「個人間のこと」として学生を一緒くたに押しつぶしのに
抵抗しているかとおもう。
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