リアデイルの大地にて
第10話 執事と、幽霊船と、養子と、竜宮城 △(+)
オトコノコの執事もまたよいものだ、ついでに尻尾とケモミミもついてるw
ケーナちゃんの趣味指向により女子供には甘い世界よな
そういう「甘たるさ」が「オンゲー」なら押し通せるわけで
しかもわけありで「転生」しているちゅう状況がなんか
「人間らしさ」をキープするために「NPCとのふれあい」を
しているような味わいがあるハナシにしているね
そして「人格」が欠損してる「転生者」がどんだけ嫌悪の
対象になるかはもうみなさんご存じのはずだ。
ありふれた職業で世界最強 2nd season 第9話 王都侵攻 △(+)
ぶっちゃけ「王都」とか滅んでもいいような対象だからね
真面目にいわけない人たちを残酷してもいいけど
ただの嫌みな趣味になってしまうわなあ
ちゅうか「異世界もの」として当作品相当ふわふわしてるのよな
「世界で遊ぶ」っちゅうより自分が構築した設定で
ふらふらしているような、そういう印象
かといって「閉塞感」を感じるほどにきつくもないから
終始どこをマトモに受け取ればいいのかわからん感じ
あ、そういえばどMの竜の人がだんだんマトモな人になってきたねw
失格紋の最強賢者 第10話 最強賢者、連携する。 △(+)
「連携」っちゅうのは相手を相互に理解しあって
不備を補完しあうことなんじゃないかねえ
となると完全無敵のチート主人公には発生しえない概念だ
ちゅうかかわいそうな主人公ですわな敵にも味方にも
世界にもマトモに相手をしてくれるのが一人もいないのだから
そういう孤独がこんなイカれた主人公にしちゃったんだろうか。
錆喰いビスコ 第10話 復活のテツジン △++
「主人公」が「退場」するのはいいね、それが一時的かどうかは別で
それだけの相手として黒革も描かれてきたし
しっかり「死にうる」世界観をこの真っ赤な世界は描いてきたわけだ。
久々の「巨人」相手でムネが踊るね、どうもこの世界を「サビ」
させた原因が動力ぽくて、納得のいくラスボスだ
ビスコが「いつでも一緒だ」っちゅうのはホモのざれごとではなくて
「死」が「側」にある世界ではひとときでも「繋がり」が大事で
それをマトモに受ける人間がいる限りはそれが「永遠」たりうるわけだ
まあ平和ボケしたぼっちにはわかりかねる概念ではあろうけど。
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