意志のなかにいる

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ばっちぐーなアニメ (アニメ感想)

2016-05-04 20:15:22 | アニメーション雑感2016 Q2









マクロスΔ 第4話 衝撃 デビューステージ △+







「追加メンバー」ってのになるってのはどういう気分なんかいね
がんばってやってきた「元メンバー」をおしのけて加わる「新参者」
その人には「もともと」無かったもの、あるいは現状あっても
それをより深化させるものが求められるっちゅうことで
まあその大変さはなってみたモノにしか分からないとこだろう
でもまあ、そもそも「マクロス」もシリーズが何回か「追加」されていて
その度に「戦闘と歌」にいろいろなものが「追加」されていった歴史があるかんね
今回は「グループもの」としての「アイドル」そして敵さんの側にも
事情と、そして「歌」の加護があるというこころみ
なにせ「歌」だからねえ、その無際限のせかい。









ハイスクール・フリート 第4話  乙女のピンチ! △+






生活用品が無くなるのは地味に嫌だよなあ
わけても「乙女」ならそれが少なからずあるわな、いろいろ
「戦闘」でその場その場はしのげても「資源」が作戦とかで
増えるわけではないから、「補給」は大前提となるわけだ。
まあ逆に考えれば男どもってのは「支給」しなければならない
必須品が少ないからこそ戦場で使い捨てるのが便利ってのがある
「女の娘」ってのをもちいるってのはそれだけで前提として
「余裕」ってのがないと成立しないわけで
いろいろと「ピンチ」になる「はいふり」もそれを支える
前提までは手をだしていないってことなのね
今回はそういうはなし、そしてその上でどういうことができるのか
ってことだろう。










あんハピ♪ 第4話  4月29日 ナゾナゾな罰ゲーム △+






あの花





「花を愛でる」ってのはまず確実に「幸福」になれるからねえ
気の合う友達連れならなおのことだろう
そういう意味では「幸せさがしゲーム」の中では初歩的な
難易度といえんくもないね、花の名前がついた女性が
多いのは必然であるといえよう。
杏のかあちゃんが娘のために服を10着も用意してるのが
まあ母親の愛情なせる業だね、娘に「不幸だ」って
これっぽっちもおもわせないわけで
このハナシのゴールがここだろう。









ふらいんぐうぃっち 第4話  桜の中の占い師 △+







青森を舞台にしたハナシなら弘前城と桜はださんとな
あとは酒と肴と魔女と犬だw
けっこう深刻な事態なんだけど、まあ被害をうけている犬養さんも
自業自得でかつ「魔女」なんで、しょうがないってのもあろう
なんていうか「魔女」っていう舶来の概念が土着的に
実にうまくローカライズされていて、ある「差異」ってのが
「排除」とは全く逆の方向性において受け入れられている
そういう「魔法」の持っている「夢」みたいなものが
しっかり叶っている、そういう世界観がすばらしい。
あと犬養さんに土下座している真琴がかんぺきですw
これこそが正しい日本人の謝罪のきわみ。










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