でも当ブログはもうちょっとだけ?続くんじゃ(笑)
四畳半神話大系 第9話 秘密機関「福猫飯店」 △
先輩はあほです
体を使った行為はてんで駄目だし、女も権力も彼を満足させない
この年になってドラえもんモドキをまた見ることになるとは
思わなかったなあ、そして彼が多分最後に選んだのは
「何もしない」っていう。この「オチ」がやりたかったのだろうけど
途中の過程があんまりにも見るのが辛かった
「退屈」であることを何らかのエモーションの可燃材にするって手法は
50年ぐらい前の日本文学で滅びてほしかったねえ
「ラノベ」だけってのどうかとも思うけど
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第12話 「9回」 ◎
首を振ってもすぐに新しいサインをくれるんだ!!
たったそれだけのことに気付くのに目頭が熱くなるねェ
その為の下ごしらえはもう十分に為されている
配球マニアの阿部君でも三橋君じゃなきゃ気がつかないことが
あったのは実証済みだったわけで、選択肢を受け入れない
ことがすなわち悪であったりKYであったりするとは
限らないっていう話し
日本人が非常に苦手な思考法ですね
誰かが怪我をするかもだから補欠でも
できることがあったんでないかとか、キャプテンとしてもうちょっと
出来ることがあったのんではないか、とか反省材料はたっぷり
不思議の負けは無いってやつ
「敗北」っていう痛手が西浦野球部にとって新しい可能性を啓くことを
祈るばかりです、ぉつかれしたぁーっ!
会長はメイド様!第12話 「体育祭でもメイド様」 △+
美咲たんにメイド服を着せなかったのはストーリーテラーの
意地だあね、捻りすぎず間をとるなら「男の娘」使うか
にしてもほとんど全種目に美咲を出させるのは無茶がすぎよう
ほかの女子のかたがたももうちょっと頑張ってもいいんでは
まあ、そうすると話しの焦点がぼやけちゃうか
今は細かいことは振り払って勢いをつけてったほうが正解かもね
デュラララ!! 第23話 「千錯万綜」 △+
黄巾族って元々はどういうなりゆきで出来たんでしょうねェ
大して興味はないけど、チープな暴徒って役目に忠実だからねえ
今、それを牛耳っているアホな人達は多分、紀田(ショーグン)が
リタイアしていた間に入り込んできたんでしょう
組織に限らずなんでも手入れを忘れるとすぐボロがでてくるから
逆にダラーズの人達があんまりにもハイスペックすぎるのも
ちょっと気にはなる
まあ、とりあえずこのお話しどうも「過去」だのなんだのを
「放置」しておくとヒドイ目に合うってことらしい
そうなって「未来」に向かって歩き出すって方式
「足を止めたら死ぬ」ってところが都市型物語らしいといえば
非常にらしいとは言えそう、ジュブナイル向けにも
Angel Beats! 12話 Knockin' on heaven's door △
とりあえず幕は下ろしました、僕たちが納得するために
なんか気がついたらえう゛ぁぽかったりハルヒぽかったり
するのが何というか、もう微笑ましい領域にまで達している
特に力まずやったらこうなっちゃったーってな、おお怖い怖い
パロディでーす^って意識も無いからもう何というか
みんなそう言われないようにオリジナリティもどきを出そうと
必死にやっているのにさらっとこんなんやられちゃった日には、ねえ
作品自体が無色透明≒NPCを目指してるってのなら非道いカミサマだよ
ただまあ「カラー」が無いってのがなんか風通しがいいなあって
ぐらいの領域に達しているかというとどーかねー
前述の2作品も結構ウェットな作品だからイメージ的に損かも
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