Angel Beats! 第1話 Departure △
SSS団
もうキミタチは「青春(春原ではない)ごっこ」しか
できないよ、ということらしい。
重火器の効果がない「天使」は狩るべきモンスターです
安全地帯には攻撃してこないし、慎重に行動すれば危険はありません
・・・とまあ舞台はこれでもっかってぐらい整ってしまったワケで
ここまで強固に世界観を構築したのならあとは
それが導き出す叫びと、設定からボロボロ零れてくる弱さを
笑ってやろうとは思う。つかみとしては説明会だからまあ、それなり
いちばんうしろの大魔王 第1話
「魔王が誕生しちゃった!」 △
えーと、学園都市にフォンフォンが転入してきたってことでおk?
魔法でばーん、刀でどーんって見ていると安心するよねえ
ああ、いつものやつだねって
でもでも、出だしのサムライガールと邂逅の後の電車でのシーンは
ちょっときばっていたかと、そういうところのギャップを
ギャグとかまでもっていければ「そらのおとしもの」ぐらいに
笑いはとれるかもしれぬ
薄桜鬼 第1話 「雪華の都」 △+
ん、「新撰組もの」にハナシをもっていくまでの過程は
悪くないんではないかい、隊士に知っている人がいる父親の娘が
主人公ってぐらいの距離感が安定している
出だしから雪の降りしきるなか殺陣を持ってくるのも正確
にしても桑島法子さんが演じる女の娘ってどうしてこう
初初しいのかねえ、一応いっておくとシロート臭さとは
ぜんぜん違う意味で、何か新しい物語がはじまるぞーって
感じがする。新春にはまことに相応しいキャストである。
荒川アンダー ザ ブリッジ 第1話 「BRIDGE1」 △+
出だしから半ケツで鉄柱上ってる野郎がいたら
見ないわけにもいかないだろw
ごらんの通り電波なヒトタチ(河童?)より
借りを作ると喘息症状がでる主人公とか、あるいは
3歳児にベイビープレイを強要するその親とかのほうが
よっぽどヒドイですねって話し
ツッコミ役っておりこうさんに見えるから不思議ですね
あとはまあ個人的な意見だと、男女ふたりがはしごを上り下り
しているところにまあ妙なおかしみがあるなあ
くるぶしが見えたりしてな
何かを登ってシーンはそれだけで絵になる
でもまあ一番印象に残ったのはやっぱり―

だなw
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
第12話 「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」とまとめ △
今おもうと1話目の「怪奇現象解明番組」がボルテージが一番
上がったような気がするわなあ
まーあとは話しの内容を支えるだけの演出が質量ともに確保
できなかったってことでしょう、単純に
こういう誤魔化しが効きにくいハナシは向いてないとおもう
あるいはこういう方向性に向かうための手習いだったのかも
しれないけど
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