魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

Pinot Noir C'est la viee!

2006年11月09日 | ワイン ~2019年
「ピノ・ノワール セ・ラ・ヴィ!」

オイオイ、ちょっとかっこいいタイトルじゃん、フランス語だよ、フランス語!

友人の画家が先日描いたウィンドーの絵の手直しにやって来ました。
いろいろと納得のいく絵にしようと、いじくっていくうちに、いろいろと
修正が行われ、2時間近く格闘しました。プロ根性がそうさせたのか?、
来週もう一度来てまた描きたい?!とのことに相成りました。

前の状態と比べるとぐんと良くなり、こちらも嬉しい限りです。
来週にはもう一度(今度はちょっとだけ)変わります。

「真ん中に何か文字を入れたい、何て入れようか?」と友人が聞いてきたので、
「Let's enjoy wines」みたいなフレーズを仏語にしたら・・・、
と思ったのですが、ふと考えて・・・
「Pinot Noir C'est la viee!」(ピノ・ノワール、これぞ人生!)に
しようということに。
とっさな思いつきにしてはいいね~
(本当はワインバカ、これぞ人生?!なんだろなー


写真では見えにくいので、ぜひご来店してご覧下さいね。

ちなみに画家の友人はお酒自体が飲めません。(飲んでもひとくちで終わり)
何と悲しいことか!
芸術を愛するもの、ワインを飲まずして、どうして美学が語れる!
なーんて思うのだけど、まぁしょーがないですよね。
そのかわり、パリに数年間住んでいたので、言葉と絵を描く実力は
バッチリ!なのです。イイヨナ~。




コメント
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