「憧れ」、「遠くから眺める」というスタンスから
一歩踏み出してみることにしました。
第1回の「軍艦島コンシェルジュ講座」へ行ってまいりましたよ。
南山手の空き家、と場所を聞いていたのですが、
行ってみると、何と豪邸!
おいおい、軍艦島の住居とは似つかわしくないぞぉ。
大きな門、玄関を入り、本を買い、会費を払い、資料を頂き、
会場入りです。
大きな民家のリビングと和室を開放していただいたようです。
集まりし人々は講師や関係者、スタッフを含め約50名ほど?
コンシェルジュの講座を受ける方達は36名らしいが、
数名は欠席。
こーんな模型を使いながら、いろんな説明が始まりました。
「軍艦島を世界遺産にする会」の会長でもあり、元島民、坂本さん
のお話に始まり、「軍艦島研究家」の小島さんの話へと移ります。
こんな感じで、プロジェクターやホワイトボードを使って、
楽しくもマニアックなお話です。
左側にTV局の取材もきておりました。
特に小島さんのオタッキーな語り口は、好き者の見せる情熱が
溢れており、楽しく聞くことができました。
初回は概略と建物、住居についてのお話がメインでした。
本やネットでだいたい聞いたことのある内容で、まだまだ入口
でしょうね。
さて、受講者を見回すと、知り合いはマイミク(ミクシイ仲間)
がひとりだけ。(このブログにもブックマークにてリンクして
おります)
行く前、家内と話していたのが、受講者36名中25名以上は
廃墟マニアだろう、と。
・・・・・そう思っておりました。
しかし現実はもしかしたら廃墟マニアは数名程度?
多くは「長崎さるく」のガイドの方や、そんな関係者と思われる
ご年配の方が多く、驚きました。
「廃墟マニア」としての興味ではなく、純粋に軍艦島への興味と
ガイド(コンシェルジュ)へのステップ、というアプローチの方が
多かったようです。(私は不純なのだろうか?)
講座終了後、西日本新聞社の方より「なぜ参加されたのですか?」
と質問を受けたのですが、正直なぜなのか分からなくなりました。
軍艦島の魅力って、いくつもの切り口、いろんな角度から考えられる
からです。(もしかしたら適当に答えたのが3/7の新聞に出てるかも?)
さて、次回は来週ですので、「軍艦島萌え~」の方々、
また報告いたしますのでお楽しみに。
一歩踏み出してみることにしました。
第1回の「軍艦島コンシェルジュ講座」へ行ってまいりましたよ。
南山手の空き家、と場所を聞いていたのですが、
行ってみると、何と豪邸!
おいおい、軍艦島の住居とは似つかわしくないぞぉ。
大きな門、玄関を入り、本を買い、会費を払い、資料を頂き、
会場入りです。
大きな民家のリビングと和室を開放していただいたようです。
集まりし人々は講師や関係者、スタッフを含め約50名ほど?
コンシェルジュの講座を受ける方達は36名らしいが、
数名は欠席。
こーんな模型を使いながら、いろんな説明が始まりました。
「軍艦島を世界遺産にする会」の会長でもあり、元島民、坂本さん
のお話に始まり、「軍艦島研究家」の小島さんの話へと移ります。
こんな感じで、プロジェクターやホワイトボードを使って、
楽しくもマニアックなお話です。
左側にTV局の取材もきておりました。
特に小島さんのオタッキーな語り口は、好き者の見せる情熱が
溢れており、楽しく聞くことができました。
初回は概略と建物、住居についてのお話がメインでした。
本やネットでだいたい聞いたことのある内容で、まだまだ入口
でしょうね。
さて、受講者を見回すと、知り合いはマイミク(ミクシイ仲間)
がひとりだけ。(このブログにもブックマークにてリンクして
おります)
行く前、家内と話していたのが、受講者36名中25名以上は
廃墟マニアだろう、と。
・・・・・そう思っておりました。
しかし現実はもしかしたら廃墟マニアは数名程度?
多くは「長崎さるく」のガイドの方や、そんな関係者と思われる
ご年配の方が多く、驚きました。
「廃墟マニア」としての興味ではなく、純粋に軍艦島への興味と
ガイド(コンシェルジュ)へのステップ、というアプローチの方が
多かったようです。(私は不純なのだろうか?)
講座終了後、西日本新聞社の方より「なぜ参加されたのですか?」
と質問を受けたのですが、正直なぜなのか分からなくなりました。
軍艦島の魅力って、いくつもの切り口、いろんな角度から考えられる
からです。(もしかしたら適当に答えたのが3/7の新聞に出てるかも?)
さて、次回は来週ですので、「軍艦島萌え~」の方々、
また報告いたしますのでお楽しみに。