魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

神の雫 第8話と最終予想?

2009年03月04日 | ワイン ~2019年
先週の放送終了後、最後の使徒を予想しておりました。


詳しくはこちら(クリック)です。

結局、最後の使徒は「1994 Ch. ラフルール」でしたね。


私の予想では・・・

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「シュヴァルブラン」or「オーゾンヌ」年は2000年。
もしくは「ラフルール」、意外性で「ルパン」?

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そしてその中から「Ch.シュヴァルブラン」なんて書きましたが、

当たらずとも遠からず・・・程度はいきましたかぁ???


「ボルドー右岸」は少なくとも当たりましたね。

ホームランやクリーンヒットではないでしょうが、ボテボテの内野
安打くらいはあったでしょうか。(名前自体は出していましたしね)


さて、次はいよいよ最終章。

「神の雫」自体のワインを予想するわけですが、

ここまでフランス寄りだと、もう「イケム」しかありません。

「ロマネ・コンティ」ってのも芸がないようですしねぇ。
もしかして「47 シュヴァル・ブラン」ってあると思いますか?
「45 ムートン」「53 マルゴー」・・・・・


うーーーん、遠峰一青(ワイン評論家)の命も怪しいし、
もし彼が最終回に死ぬのなら(ドラマなので適当に予想)、一滴
味わって、例の「おおおおお・・・」をやってからでないと
死ぬに死ねないでしょうね。


さて、下記を予想しましょう。

1 連載中のコミック本の先を書くのはタブー、ということで
明かさない。「自分自身の経験で、これからの人生の中で見つけ
なさい。」といった曖昧さで終わる。

2 1と似ているが「すべてのワインがそうである」というボカシ作戦。

3 「Ch.イケム」。極甘口ならこれ以外にない。

4 赤ならボルドー9大シャトー、ブルゴーニュなら「ロマネ・コン
ティ」は「アンリ・ジャイエのリシュブール」という豪華版予想。


などなど考えてみます。


で、結論は・・・
3の「イケム」が濃厚ですが、それはコミック本でのこと。
遠峰一青氏が倒れ、末期のワインとして「イケム」をひと飲みし、
「おおおおお・・・・」で倒れ、死んでしまう。


TVドラマ版として、コミックの最後を明かすことが出来ないので
1、2のパターンが順当でしょうか。

やっぱり1の「これからの人生の中で見つかるであろう」
と予想しておきましょう。

コメント (2)
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長い一日

2009年03月04日 | ワイン ~2019年
本日はいつもとちょっとだけ違うおはなしです。


今日は「将棋界の一番長い日」と言われる一日なのでした。

A級順位戦の最終日、つまり名人挑戦者とA級(10名)から
陥落する2名が決まってしまうという・・・
ちょうどJリーグの最終節のようなものです。


精神を集中して、朝から夜中の1時過ぎまで!
凄まじい対局で手に汗握って放送を観戦しておりました。


私の大好きな谷川9段は何とか陥落をまぬがれました。
実に彼らしい見事な会心の将棋だったのでもう祝杯です。
(多分明日は祝ラーメンだ!)

誰が「9三桂成り」という天才の鬼手を想像できたでしょう!
さすがモノが違います。私の中のヒーローなんです。


まあ、そんなこんなの将棋の話はおいといて、


2005 セレゴ・アレジーリ(マアジ)
  (伊、ヴェネト州、白、千円台後半)

何となく美味しい。ドライでニュアンスはあるけど基本
クリーンでいけていました。安かったので追加オーダーしたら
もうすでに品切れだそうで、あきらめました。

しかし味もそこそこ、それどころでもない?くらい
将棋のすごい一日だったのですよー。


あと「神の雫」もありましたが、それもすぐ書きます。

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