魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

気がかりが始まる・・・W杯

2009年12月04日 | ワイン ~2019年
今度の土曜日の深夜1:00~  こんな時間から始まる出来ごとに
気がかりが始まっています。


サッカーファンならご承知でしょうが、W杯(ワールドカップ)の
組み合わせ抽選会が行われます。


どんな組み合わせが一番理想なのか?、勝ち抜けるのか?、いや、
対戦したら面白いのか? なーんてワクワクと不安で気がかりです。

ヨーロッパの強豪、南米の強豪など一緒になると良いのか?困るのか?


いずれにせよ、決まった相手と戦うしかないので派手な方が良いかも。





2008 レアル・コンパニーア・デヴィノス CS
   (スペイン、カベルネ種、赤、千円以内)

熟したオレンジ、焼けたレンガ、フランボワーズ、カシスなど
フルーティーな香りです。

味わいはこの価格としては濃いめで、タンニンも豊富です。
カベルネらしいのでしょう。コンパクトにまとまっているので
深みだとか、フィニッシュだとか美しさはあまり感じませんし、
そこまで求めるのも野暮でしょう。

華やかさはあって、この価格ではまずまず成功していると思います。
また、安くても結構美味しいと思います。



弱くても?美味しい日本代表の出来をW杯で期待しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする