魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

白い情熱

2010年03月18日 | ワイン ~2020年
なぜかこの時間にブログを書きだすと、ここ数日、

「熱血オヤジバトル」というオヤジバンドのコンテスト番組が
流れている。

ついつい、聴いてしまうのは世代が同じだから???

熱い情熱が伝わって来ますね~。


またバンドもしたい!です。


かつて私も学生時代にはいろんなバンドをやったんですよ。

ブルース、ハードロック、ロック、フォーク、ポピュラー、
フュージョン、ジャズ・・・

まあまあ、そんな話はどーでもいいですね。



さわやかにクールダウンをしましょう。


本日は白いきまーす。







大好きな造り手、アンブロワーズの白。



2007 ブルゴーニュ シャルドネ(アンブロワーズ)
   (仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、千円台)

白い花、石灰、甘い花の蜜、ミネラルなど香ります。

味わいはしっかりとした酸味、華やかで少し開き気味の果実味、
いきなり美味しくて、しゃきっとして、その酸に支えられた
果実味の甘さ、奥の方に蜜っぽさがあります。

赤の造り手として大好きなドメーヌですが、白もちゃんと造り
ますね。さすがです。


輸入元のちょっとしたセールで少し安めで買えました。

まもなくご提供できるでしょう。

コメント (5)
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