いつも入れているガソリンスタンドが閉鎖される。
なんかショックだよ。
最近の競争激化は尋常じゃない。
スタンドの方が言うには、「もう個人経営じゃ太刀打ちのしようが
ない。大企業、巨大資本でなければ無理」とのことだ。
悲しいですね。人ごとじゃありません。
私も個人のお店として、極めて小資本、すさまじい競争の荒波に揉ま
れその中で生きている。いつまで出来るかも分からないけど、お客様に
喜んでいただけることを糧としながら、ささやかに暮らしている。
そんな哀愁の気分でいただくのはこのワイン。
2008 リュルトン フィンカ・ラス・イゲラス
(アルゼンチン、赤、千円未満)
香りがちょっとだけ変わっています。
イチゴ、赤土などの他にちょっと化粧品やセルロイド、
キューピー香が強いのです。ちょっとつんとしたイメージ。
味わいも最初はちょっと苦みがあったりもするのですが、時間が
経つとちゃんと柔らかくなって、きれいで優しい果実味が魅力と
なります。
ただ、このワイン、家内は苦手です。
私も試飲会で開いた状態で選んでしまったので、すこし悩んでいます。
・・・・・でも仕入れちゃったし。
最初のツンツン状態を乗り切るとデレ状態に入りますので、
そこは調整していただいてお楽しみください
・・・・・としか言えないかなぁ
「哀愁のツンデレワイン」とでも名付けようかなあ・・・
飲んでみたい方、もちろん大歓迎ですよ。
なんかショックだよ。
最近の競争激化は尋常じゃない。
スタンドの方が言うには、「もう個人経営じゃ太刀打ちのしようが
ない。大企業、巨大資本でなければ無理」とのことだ。
悲しいですね。人ごとじゃありません。
私も個人のお店として、極めて小資本、すさまじい競争の荒波に揉ま
れその中で生きている。いつまで出来るかも分からないけど、お客様に
喜んでいただけることを糧としながら、ささやかに暮らしている。
そんな哀愁の気分でいただくのはこのワイン。
2008 リュルトン フィンカ・ラス・イゲラス
(アルゼンチン、赤、千円未満)
香りがちょっとだけ変わっています。
イチゴ、赤土などの他にちょっと化粧品やセルロイド、
キューピー香が強いのです。ちょっとつんとしたイメージ。
味わいも最初はちょっと苦みがあったりもするのですが、時間が
経つとちゃんと柔らかくなって、きれいで優しい果実味が魅力と
なります。
ただ、このワイン、家内は苦手です。
私も試飲会で開いた状態で選んでしまったので、すこし悩んでいます。
・・・・・でも仕入れちゃったし。
最初のツンツン状態を乗り切るとデレ状態に入りますので、
そこは調整していただいてお楽しみください
・・・・・としか言えないかなぁ
「哀愁のツンデレワイン」とでも名付けようかなあ・・・
飲んでみたい方、もちろん大歓迎ですよ。