長崎二郎

長崎の方は「ラーメン二郎」を知らないと思います。
私も食べたことがありません。

その凄まじさはこちら（クリック）をご覧いただけますと
よくお分かりになることでしょう。


エサのようなものです。映画「千と千尋の神隠し」の最初の方で千尋の
親がガツガツと食べてブタになる光景、場面を想像させますね。



幸か不幸か、長崎には「ラーメン二郎」がありません。

つまり「ジロリアン」（こんな呼び名があるんです）はいないわけで・・・。




しきゃーし、いつも通っている長崎駅前の「ラーメン家　政」は
日曜日になると変貌するらしい。





日曜日になると15：00までは「つけめん家　あらかぶ」

15：00以降は「稲佐山」へと変貌。

ただ、作っている人は同じです。


名刺の裏側です。






本日は普通のラーメンを食べはしましたが・・・、


長崎二郎、稲佐山がっつり・・・・・美味しいんだろうか？

（稲佐山は標高333ｍ、東京タワーと同じ高さの市内を一望できる山です）



「野菜増しの普通、小雪、少なめ、噴火」とかで注文してみたい。


「野菜増しのカラカラ、大雪、マシマシ、噴火」とかいう勇者は
いるのだろうか？


でも稲佐山は火山ではないんだけれどな・・・。


で、本日は魔の日曜日だ。


いかんいかん！　連チャンは太るぞ。

Ｖ・ファーレンの開幕戦だし、いよいよさいかい丼フェアも開幕した。
どこに食べに行こうか？

でも心のどこかでジロリアンの誘惑がくすぶっているぞ。