http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000108-mai-soci
羽生名人3連覇(クリック)です。
さすが、お見事です!
スゴカー
4連勝(7番勝負)で揺るぎなき勝利です。
ものが違う別次元の人達ってやはり凄いものを感じます。
羽生名人は年を重ねても、常に進みゆく姿が素晴らしいと思います。
今やベテランですからねえ。
さてと今宵はこれ飲んでいます。
2006 レ・サルマン・ド・ラ・テュイルリー
(仏、コスティエール・ド・ニーム地区、千円台前半)
長ったらしい名前ですね。ラングドック地方のコスティエール・ド・
ニーム地区のワインはいつもお手軽で濃いものが多いです。
このワインもご多分に漏れずです。
濃い色合いに、香りはカシス、プラム、赤スグリ、ヴァイオレット、
あまり獣臭っぽさは少なく、まだフルーティーさが勝ります。
初めは暴れていましたが、ちょっと落ち着いてからはビオらしい
果実味、優しくまろやかで、そして濃い。しっかりしています。
若いのか粗めのタンニンがバランス的には出てしまいますが、
悪くはありません。ただ、これを飲んでリピートはしない気が
しますので、採用は見送りでしょう。
名人戦の4連勝みたいにワインの試飲は上手くいかないの
が常です。むしろ当たりの方が貴重なので、めげずに探し
続けることが何よりでしょう。
羽生名人3連覇(クリック)です。
さすが、お見事です!

4連勝(7番勝負)で揺るぎなき勝利です。
ものが違う別次元の人達ってやはり凄いものを感じます。
羽生名人は年を重ねても、常に進みゆく姿が素晴らしいと思います。
今やベテランですからねえ。
さてと今宵はこれ飲んでいます。
2006 レ・サルマン・ド・ラ・テュイルリー
(仏、コスティエール・ド・ニーム地区、千円台前半)
長ったらしい名前ですね。ラングドック地方のコスティエール・ド・
ニーム地区のワインはいつもお手軽で濃いものが多いです。
このワインもご多分に漏れずです。
濃い色合いに、香りはカシス、プラム、赤スグリ、ヴァイオレット、
あまり獣臭っぽさは少なく、まだフルーティーさが勝ります。
初めは暴れていましたが、ちょっと落ち着いてからはビオらしい
果実味、優しくまろやかで、そして濃い。しっかりしています。
若いのか粗めのタンニンがバランス的には出てしまいますが、
悪くはありません。ただ、これを飲んでリピートはしない気が
しますので、採用は見送りでしょう。

名人戦の4連勝みたいにワインの試飲は上手くいかないの
が常です。むしろ当たりの方が貴重なので、めげずに探し
続けることが何よりでしょう。
