「TPP」で世の中が揺れていますね。
ちょっとくらい輸入品が安くなっても、国の制度、主体性が脅かされかねない
危機を考えると、ちょっと怖いです。
本当の敵はアメリカなんですよねえ。断るとアメリカからの仕返しって怖い
のでしょうか。問題は案外そんなところなんでしょうか。
TPPってワインマニアなら、
当然、ピノは、ポイント高い!
とっても、ピノは、プレジャー!
とかでいいなあ。
そんなわけでピノ・ノワールはとっても美味しいのです。
国境を越えて美味しいのです。
アメリカのピノはとっても美味しいのに、アメリカ政府や要人の方々もピノのような
美しい心を持っていただきたい!です。
そんな今夜はこれです。
2009 サン・ロマン(ベルトラン・アンブロワーズ)
(仏、ブルゴーニュ村名、シャルドネ種、白、2千台前半)
ピノ!と言いながらシャルドネとはこれいかに。
香りはパインやトロピカルフルーツ、ちょっとマロン、焼き菓子、奥の方に
キンモクセイ、スパイシーさやベーコンなども。
味わいは意外と厚みがあって、とろみ、つややかに、オイリーに入っていき
ます。ハチミツやバター系も醸しながら、石やミネラルっぽさもありながら
と、結構良いバランスではないでしょうか。高級感もあるのでいけていると
思いますよ。
アンブロワーズといえば、赤ばかりと思いきや、白も下手な仕事はしませんね。
さすが私の好きな造り手。 これはぜひお試しください。
実はこのワインは赤と思って発注したら白が来てしまって・・・
(サン・ロマン村は赤白どちらも造るのです)
でも試飲してみたらとても良かったので、採用といいますか、とてもいけてる!
ので間違いなくお奨めです。
ちょっとくらい輸入品が安くなっても、国の制度、主体性が脅かされかねない
危機を考えると、ちょっと怖いです。
本当の敵はアメリカなんですよねえ。断るとアメリカからの仕返しって怖い
のでしょうか。問題は案外そんなところなんでしょうか。
TPPってワインマニアなら、
当然、ピノは、ポイント高い!
とっても、ピノは、プレジャー!
とかでいいなあ。
そんなわけでピノ・ノワールはとっても美味しいのです。
国境を越えて美味しいのです。
アメリカのピノはとっても美味しいのに、アメリカ政府や要人の方々もピノのような
美しい心を持っていただきたい!です。
そんな今夜はこれです。
2009 サン・ロマン(ベルトラン・アンブロワーズ)
(仏、ブルゴーニュ村名、シャルドネ種、白、2千台前半)
ピノ!と言いながらシャルドネとはこれいかに。
香りはパインやトロピカルフルーツ、ちょっとマロン、焼き菓子、奥の方に
キンモクセイ、スパイシーさやベーコンなども。
味わいは意外と厚みがあって、とろみ、つややかに、オイリーに入っていき
ます。ハチミツやバター系も醸しながら、石やミネラルっぽさもありながら
と、結構良いバランスではないでしょうか。高級感もあるのでいけていると
思いますよ。
アンブロワーズといえば、赤ばかりと思いきや、白も下手な仕事はしませんね。
さすが私の好きな造り手。 これはぜひお試しください。
実はこのワインは赤と思って発注したら白が来てしまって・・・
(サン・ロマン村は赤白どちらも造るのです)
でも試飲してみたらとても良かったので、採用といいますか、とてもいけてる!
ので間違いなくお奨めです。