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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

災い再び

2011年10月16日 | ワイン ~2020年
先週の日曜日に口内炎になって、やっとほぼ治りかけた本日、

おでんを食べて、ゆでたまごでアチチ・・・


また口の中をやけど!


薄い皮膚がむけて・・・ありゃりゃ!


おっちょこちょいというか、ドジというか、私ってこんなもんです。



ラーメン食べたくてお昼に行こうかと思っていたら、雨が降る。

あきらめて普通に家で食べていたら、雨が上がっていたり・・・



なんか悔しくね?




まあ、そんなわけで今夜のワインです。








NV フランソワーズ・ベデル アントル・シエル・エ・テール
   (仏、シャンパーニュ、ピノ・ムニエ種、白泡、8000円程度)


喜びの祝い酒です。ってそんな良いことは最近ありません。
試飲会での頂きものです。せっかくのシャンパーニュの泡が結構抜けて
しまい、スカスカです。泡があるともっと締まった味わいでしょうか。

香りはリンゴです。ゴージャスな熟したデリシャスリンゴ!他には柑橘、
乳酸、蝋(ロウ石)、石灰など。

味わいは熟した果実味とまろやかさと(って泡が抜けていますからね)、
しっかりとしたコク。ビオのような自然派の味。とっても美味しいです。


ただ、販売となると実際買っていただける方がいるかどうか?
何せ田舎ですから、本格ビオシャンパーニュはどの程度売れるかの見通し
も立ちません。

泡の抜けたシャンパン・・・まるでドジな私のようですね。


コメント
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