魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

たまには清酒を。

2011年10月28日 | ワイン ~2019年
ワインばかりの私ですが、たまには清酒も飲みます。


もちろん焼酎も飲みます。

もちろんウィスキーも飲みます。

もちろんブランデーも飲みます。

もちろん・・・・・



写真の「西の関」、私の好きな銘柄のひとつです。


清酒の場合、もっと美味しいといわれている十四代とかあるでしょうが、そんな
なかなか入りもしない銘柄には振り向きもしません。(もちろんワインだったら
いろいろと手を尽くすでしょう)


入手がそんなに難しくなくて、ちゃんと美味しいのを飲めば十分です。

私のグラスの中に棲む悪魔はどうやらワインばかりのようです。



さて、西の関ですが写真左側の方、「滴酒」と書いてあります大吟醸が
メチャ美味しい。厚み、ミネラル感、きらりと光る旨さがあって秀逸でしょう。

拡大します。




大吟醸です。価格は720ml入りで3千円台前半です。

通常は赤ワインには圧倒的に、白ワインにもたいていはコストパフォーマ
ンスで負けるのが清酒ですが、このアイテムはその中では結構頑張ってい
る方だと思います。もちろん果実対穀物ですし、私がやたらとワイン好き
というのもあるでしょう。

実は数百円だけ安いひとつ下のクラスになりますが、西の関の「美吟」という
のもかなり美味しいです。


お正月あたりにはこんな美味しい清酒で祝杯も良いかもしれません。


いろいろと書きながらもうなくなってしまったので・・・・・

焼酎いっとくー?


コメント
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