魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

いろいろと入荷・・・ブルブル

2011年10月22日 | ワイン ~2019年
本日はいろいろと新入荷がありました。


特にブルゴーニュ。

ACブル2種、サンロマン、モンテリー、ヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・
ミュジニー、エシェゾー2種、グラン・ゼシェゾー、リシュブールなどなど・・・。

ドメーヌは・・・・・ひ・み・つ。
当然私の好きなドメーヌです。


他にもデイリーワインたちが次々と。試飲会で目を付けたワインたちです。


おいおい、いくら使ったんだよ!

しかもケースで入ったものもあるしなあ・・・。


というわけで、みなさまよろしくお願いいたします。





さて、今夜はこれ。






2008 テリッシュ CS&Me
  (ブルガリア、赤、千円程度)

カベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロ種のブレンドです。

香りは先日のカベルネよりはやや丸っこく、ブラックベリー、プラム
系がやや強くなります。奥には桃やハーブ、香木も感じました。

味わいはカベルネほどではありませんが、やはりジカジカと暴れています。
舌を刺しそうなスパイシーさ、タンニンとの一体感が弱く跳ねています。
そのタンニンはカベルネよりもやや多めに感じ、深みはありますが、
まとまり、完成度としてはもうちょっと時間が要る?かも。
2日目以降ならまとまってくる気はします。



これって郵便屋さんのワインみたいですよねえ。
もしくは電柱とかテレビのアンテナ?かな。
(誰かでんちゅうでござる!とかつぶやきませんでしたよね。


そうそう、ひとつ良いことがあったのですが、それは明日発表しまーす。

コメント
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