魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

とろけるよ~

2013年12月14日 | ワイン ~2020年
配達中にこれいきました。






矢上町の一昇軒です。


安定して美味しいんだけど、どこか歯切れが悪い。

スープの少なさ、ごはん自体がいまいち。

大好きだからこそもっと頑張ってほしい。遠くてあんまり行けないけど、
がんばって欲しいとです。

このお店はやはり奥さんが素晴らしい。その人柄につい応援したくなります。
やっぱいお店はそこの奥さんで決まるよねー。

って私が男だから、女性に弱いのかもしれない。
だから男はハニートラップとかすぐ引っかかるんだよ。
飲み屋の可愛いネエチャンに貢ぐんですよ。

とにかく主人(旦那、男)は適当でいいや。奥さんの心遣いが沁みるよなあ。

・・・・・ってうちは大丈夫やろかっ?! ちょっと心配。





さあ、今夜はこれ。






2012 パインリッジ シュナンブラン&ヴィオニエ
  (USA、シュナンブラン種&ヴィオニエ種、白、千円台後半)

香りは白い花、白い石、石灰、黄桃、パイン、パッションフルーツ、杏、
石油、ロウなど。

味わいはとてもオイリーでつややか。つるっとした感触で滑らかです。
グリセリン感(粘度)もややあって、舌にまとわりつきます。
とても美味しいです。さわやかでとろりと味も乗って良い感じ。
多くの方がいけてると思われるでしょう。

ワインも豚骨スープも、そして可愛い女性にはとろけてしまう私でございました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする