魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

カレーの日というのがあるらしい

2014年01月21日 | ワイン ~2020年
お昼にお好み焼きを食べました。

お好み焼きは美味しいし、みなさん好きだろうけど、これはそんなに燃えな
かったなあ。

やはりラーメンかカレーがやはり燃えますよね。


実は1/22は「カレーの日」らしい。
1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会が、学校給食創立35周年を記念して、
1/22を全国統一献立日として、カレーが選ばれた。
・・・ということらしいのです。


どーでもいいのですが、カレーは美味しいし、本日1/21は「カレーの日イヴ」
でとあるところの限定カレーを食べに行く予定です。

今日も夕ご飯ははレトルトのカシミールカレー食べておりました。

ついでにラーメンの日というのも調べるといくつか諸説あるようです。
まあ勝手にやってればいいおはなし。



さて今夜はこれ。





NV ミッシェル・トリノ スパークリング ブリュット
  (アルゼンチン、白泡、千円台前半)

セパージュはトロンテス45%、シャルドネ35%、マルベック20%。

香りはシトラス、青リンゴ、白い石、ミネラルなどのさわやか系。

味わいは線が細く繊細で、泡も細かい。トロンテス種によるさわやかさ、
すっきり感にマルベック種(赤ブドウ)でややコクを出しているブレンドで
しょうか。気持ち良く飲めます。お手軽価格なので良いでしょうね。

ビールの代わりにこれ飲むというのは良い感じでしょうね。
悪くはありません。でも線が細すぎ、エレガンス???

これでなくとも良いといえば良い、そんな感じです。悪くはありませんが、お手軽
な泡ものはやはり線が細いのが多いので、もう少し欲張りたいかな。

この泡、カレーにも合うんじゃないだろうか。
口の中をすっきりとさせてくれそう。辛さをより増強してくれるかも。


コメント
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