魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

燃え始めの泡

2014年01月23日 | ワイン ~2019年
いよいよサッカーの日程も発表されました。

我がV・ファーレン長崎の初戦は3/2(日)ザスパクサツ群馬との対戦です。
諫早に駆けつけなきゃ!ですね。


シーズンパスはまだ買ってないし、すべては日程次第なんですよねえ。


本田をはじめ海外組もがんばってます。
セレッソ大阪にはウルグアイからフォルラン選手が来るとのことで、これは
見もの!日本代表も彼にはやられるほどなので、相当活躍が期待されますね。

ちょっと燃え始めました。

V・ファーレン長崎の練習を見に行くファンが増えているらしい。
みなさん新加入の選手を見たいのと、もう居ても立っても居られないほど
燃え始めていることなのでしょうね。

私もファンですが、練習まで見に行くの?!と驚きます。
でも早く初戦に勝利して祝杯を挙げたいとそわそわ。(笑)


そして新年ワイン会もやってみたいぞ!とちょっとそわそわ???




さて、今夜はこれ。



NV ミッシェル・トリノ スパークリング ロゼ
  (アルゼンチン、ロゼ、千円台前半)


セパージュはピノ・ノワール65%、マルベック35%。
香りはバラや赤い花、イチゴ、フランボワーズ、熟した柑橘、セルロイドなど。

味わいはお手軽な割にしっかりしたコクと華やかさ。
赤い花のような可憐なニュアンス、これはピノ種から来ているのでしょう。
コクを与えているのがマルベック種ですね。
苦味が出ることなく、タンニンも少し感じるしっかり感があります。
泡は細かくて繊細。

お手軽なのにちゃんと飲み応えも感じるほどなのでいけると思います。
ロゼスパークリングはちょっとこれを使ってみようかなあ。


コメント
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