魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

どーしよーもないもの

2014年02月14日 | ちょっと怪しい
別にいらないし、もらっても嬉しいかどうかわからない・・・

そんなものってありますよね。


ランタンフェスティバルで巡った時に見つけたどーでもいいもの。





鷹の飾りの置物なんですが・・・・・、







くちばしを乗せるとバランスを取る石の置物ですが、これってもらって嬉しい
ものでしょうか???
よくこんなの作りましたよねえ。

2000円もするんだけど、そのしょーもなさ加減に魅かれた私。
むしろこれを面白がってる私の方がどーしよーもないのかなあ。


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もくぼ

2014年02月14日 | ワイン ~2019年
もくぼ・・・思わずそう読んでしまったのです。




こんなのがありました。

もくぼ もしたわ・・・?


もちろん「ぼくもわたしも」のつもりなのでしょう。

ガードレールの下のところ、赤字で「リョーユーパン」と書いてありました。

でも右からだと、読むのどことなく苦痛。





さて、今夜はこれ。




2012 ドン・ダヴィ ピノ・ノワール
  (アルゼンチン、ピノ種、赤、千円台前半)

やたらと酸が強めに出ていて驚きました。旨味もあるのですが、酸がやや
刺々しい。美味しく頂きながらも、これをお奨めできるかどうか迷いました。
2012年ものは、現段階では採用できかねます。

個人的には平気で飲んでしまうわけですが、そこはそこ。
商売としてはちょっと残念かな。
ガチだと思っていたワインですから。


さあ、来週は試飲会もあるし、新しいリストも配信予定です。

ホントは2月にワイン会もしたかったけれどなんとなく・・・後手後手ですね。

どことなく間に合えば2月末か3月初めごろやりたいと思います。


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