魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

本場でも食べてみたくなる広島焼き

2014年02月21日 | 美味しいもの
ここへ行ってきました。





長崎市元船町の「ひろしま亭」

このお店は過去に何度か食べております。

ランチパスポートで「ぶたそば」750円→500円。



驚くべきは鉄板に盛られるキャベツの山!

広島焼きってそうなんですが、ちゃんと火が通るのか心配になるほどです。


焼くのにちょっと時間がかかるので、サラリーマンの方1時に戻らねばならない
方には余裕がないのか、お昼時も混み合いませんでした。


この厚み。



いいですよね。


中はこんな感じね。




実は私は滅多にお好み焼きは食べないのですが、これは久々に美味しく濃厚に
いただきました。ヴォリュームもしっかりあります。

普通のお好み焼(大阪焼き)よりもこっちが好きです。

あとは昼間っからビールかなあ。

仕事があるので飲めませんが、夜はきっとにぎわっているお店なのでしょう。

また行きたいと思います。

サンフレッチェ広島の選手は本場でこれを食べるから強いのかもしれんね。
ちゃんぽん(V・ファーレン長崎)も負けないで!

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浅田真央選手、素晴らしい!!!

2014年02月21日 | ワイン ~2019年
ソチ五輪、稀代のスケーター、浅田真央選手のフリーの演技を注視しました。


素晴らしい!!!


心打たれました。


このフリーの演技は心に焼き付けたいほどでした。


順位はどうであれ、私の中では女子最高のフリーの演技と言っていいです。
心洗われるような、溜飲も下がるような、そんな素晴らしさに感動しました。

多分彼女以外の選手が金メダルを取るでしょう。
でもそんなことはどうでもいい。どうでもいいんです。
彼女の演技に酔いしれていたい、それだけです、それほどです。



さて、そんフィギュアスケートを見ながら今夜はこれ。

実は飲み会があって出かけたのですが、戻ってから~のこれ。




2011 フィサン(ヴィンセント・エ・ドニ・ベルトー)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤)

フィサンとは村の名前です。

香りはチェリー、フランボワーズ、ちょっとだけ段ボール、紙くさい?
コショーやシナモンが強め。

味わいは大らかで優しく、広がりが良いです。
案外タンニンもしっかりとしていてそこそこ熟成にも耐えるのでしょう。
ただし、紙、シナモンっぽい特有の風味がちょっと苦手で(決してブショネで
はないのだけれど)、微妙な抵抗があります。多分果梗からくるのではないか
と思うのです。青く茎っぽさ?なのかもしれません。

もちろん美味しい部類ですが、どことなくしっくりと来ない感じです。
でも美味しい。このふたつの要素が絡み合います。
まあ、贅沢いっちゃきりがないよなぁ~という微妙な心理状態ですね。

単純に浅田選手の演技に酔いしれていたい、そんな夜でした。

本当はランチも食べたのですが、そんなこと書くと野暮になりそう。
それはまた明日に。(笑)

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