魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

長いよねー、4か月さ

2014年09月01日 | サッカー
V・ファーレン長崎のホームゲーム、カターレ富山戦、行ってまいりました。





富山からも少ないものの、とても熱いサポーターの声にはちょっと感動。



そして~、ついに~、やっとのことで~、V・ファーレン長崎の勝利~!!!

嬉しさのあまり、ヴィヴィくんがジャ~ンプ!








お姉さんと一緒にジャ~ンプ!



って写真では、あんまり飛んでないですね。


だってホームで4か月ぶりの勝利ですよ。

そしてホームで得点を取ったのも3か月ぶりです。

それってどうよ???!!!





さて、試合内容ですが、

前田、古部選手の頑張りがとても良かったのですが、なかなか点が入らず、敵ペナル
ティエリア内でのハンドも取ってもらえず・・・このまま0-0で終わるのか?!
と思いきや・・・


後半42分とロスタイムに1点づつ小松選手が決めてくれて2-0での勝利。




小松選手を見直しました。

でも・・・いろいろやっても上手くいかず、例えば後半深井選手(身長161㎝)を
投入、活きのいいプレーでかき回し、シュートを打つも入らず。

小松選手(身長190㎝)が入って得点を決める。
「結局電柱かよ!」という思いが頭をもたげてしまいます。


もちろん小松選手の2点目はドリブル突破からの素晴らしい得点です。
しかしそれは失点した富山が上がり目になったのでカウンターが決まったのです。

決定的な仕事は1点目。神崎選手の見事なセンタリングから~の、だけど・・・

そこで思う。「やっぱ電柱(長身FWの重要性)」ってね。
制空権を取った方の勝ち。ちょっと悲しい部分もあります。
「迷ったらとりあえず水永」から今は「迷ったらとりあえず小松」戦法になっただけ。



さて、長崎はやっとのことで、4か月ぶりにホームで勝利。
でももっと辛いチームもあってね、相手のカターレ富山のサポーターをしていた
とするとどうでしょう?

大変な騒ぎです。

だって今シーズンは「2勝23敗4分け」なのですから。
讃岐だって29試合で4勝しか出来ていません。
だからこそ遥々アウェー戦にやってきたサポーターはすごいですね。

下位クラスってホント辛かですねー。

でもこれからさ。V・ファーレン長崎はもう少しは上がれるさ。
上がってもらわんば困るよー!!!


コメント (4)
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