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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

初めてのお店

2014年09月06日 | 美味しいもの
お昼、ちょっと遅れて13:30頃「マドゥバニ」に行くもすでに完売。

限定カレーはもちろん、何もない状態。

最近行列も出来て、かなり人気が出たようで良いことだけれど、食べづらくなるのも
少し困るかもね。


さて、そんな訳でたまには初めてのお店開拓を。




ブログやfacebookで見かけたり、噂を聞いたり、評判も良さそうなので、一度は
トライを、と思っておりました。長崎市銅座町にある「万徳」。
正式には「餃子菜館 万徳」と言うそう。


何でも坦々麺と麻婆豆腐が美味しいらしい。



メニューはこれ。




悩んだけれど、人気があるのはこれ、と店主が言ったので・・・
上から3つめ、「水餃子&焼餃子&炒飯&坦々麺」。

930円は高いけれどまずはトライ。




さてやって来ました。




賑やかですね。

特筆すべきは「焼餃子」。そのまま食べてみましたらジュワッと弾けて小龍包のよう
に肉汁がビュッと飛び出しました。惜しむらくは皮がやや厚すぎること。これがもう
少し薄くて、「パリッ! ジュワッ! ビュ!」だと個人的には最高だと思います。

すぐ近所、20~30mくらいの場所に「餃子の〇将」があるのですが、まったく寄せ付け
ないでしょう。相手になりません。万徳さんの圧勝です。〇将は価格だけかな。


水餃子も美味しいですが、こちらも皮が厚めで全体が重たく感じます。
余計な炭水化物を取っている感じ。味は良いです。あくまで皮の厚さに関しては
個人的な好みだけです。


さて、坦々麺ですが、これもかなり美味しいです。




見事に食べました。

山椒が基本ですが、パクチーも入った中華スパイス攻撃です。
これがかなり個性的で、本場の味だそうです。
麺はかなり細く、極細麺です。ゆでタマゴは・・・不要ですね。


炒飯とサラダは普通です。特に工夫は感じません。
むしろ餃子の美味しさを引き立てるために「白ごはん」が欲しくなりました。


次はぜひ麻婆炒飯を攻めてみたいと思いました。(辛く出来るらしい)


しかしこのお店は穴場です。ランチとしてはちょっと高めの設定ですが、オリジナ
リティーもしっかりあって、いろいろと攻めてみる価値はあるかと感じました。


また後日、レポートしましょう。


コメント
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