魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

虚空蔵山-ラフォルジュMe

2018年05月30日 | Weblog
川棚町にある虚空蔵山へ行ってきましたよ。


この登り口であらためて心を引き締めます。




やる気満々です。


さあ行くぞ~!


・・・と100mくらい行った時点ですでにきついので一瞬帰ろうかと思う。(汗)


ゼイゼイ。

それでもしばらく登って何とか分かれ道へ。





この看板見るとやる気が出てきます。

もちろん冒険コースへと進みます。


登ったり下ったりを繰り返し(といってももちろん登ってはいる)、ひと段落。




さあ、ここまで来るといよいよ本番の鎖場の崖登り。



きついんだけど結構楽しいのさ。



結構子供が喜んでひょいひょいと上がりそうな感じ。

しかし太ってきた中年には・・・(笑)



そして何とか登頂成功!



何とか登れました。 来て良かったよ。



下りは家族連れコースで帰還。
ヒザが多少怪しくなるも何とか大丈夫でした。






無事帰宅後、夜はこれ。




2016 ラ・フォルジュ メルロ(ポール・マス)
  (南仏、メルロ種、赤、千円台前半)


香りはプラム、カシス、ブラックチェリーなどのフルーツ。ミネラル、ハーブなど。

味わいはまろやかでまとまってジューシーです。ミネラル感があります。
どこかさわやかさがあって、まとまっていながらもすっきりと飲んでしまいます。

数日前に書きましたヴィニウスと比較するとこちらがやや細身でミネラリーな感じでしょうか。
私の好み的にはヴィニウスの勝ちかな。

ちなみにヴィニウスも造り手は同じポール・マスさんで、別ラベルで出しています。
場所が違ったり、栽培法が違ったり、戦略的にいろいろと種類を作っています。
そのうちヴィニウスの方を入れましょう。



コメント
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