魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

麻辣油そば-MANA PN

2018年09月06日 | 美味しいもの
やって来たぜ、長崎市五島町にある「キッチン政」。


こちらの鉄板いこう!


これね。






激辛麻辣油そばさ。



ジュワ~!

紙エプロンをもらってから、たまごを落としかき混ぜる。

麺を食べ終わるとご飯を投入! たまらん。

辛さはまあまあ程度。



壁のチラシ。



これ読むと生姜焼きを食べたくなるジャマイカ。
宿題が増えて生姜ないな。







そして夜はこれ。
これ良いです!




2015 MANA バイ・インヴィーヴォ ピノ・ノワール
  (NZ、ピノ種、赤、2千円台程度)


香りはチェリー、イチゴ、カシスなど赤系フルーツが主体。セルロイドに軽くコショウ。
奥の方にハムやもろみ的動物系要素も感じます。


味わいは優しく新鮮なチェリーのような果実味とまろやかにまとまった酸と細かく少なめの
タンニン。ブルゴーニュと比べるとコストパフォーマンスは良いとは思います。
が、アルゼンチンやチリのピノと比較すると・・・微妙。


例えばコノスルのシングルヴィンヤード・シリーズのピノと比較すると、コノスルは
パワフルで厚みもあり、ある程度ガツンと来る。
対してNZのピノはケバくなく、繊細で慎ましやかな感じがします。あくまで大まかな
イメージですが。しばらく取り扱ってみましょう。

良いワインですのでNZの特徴を感じてみていただきたいと思います。



コメント
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