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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

Ch.ラモット・ヴァンサン-さいさきや

2019年09月04日 | ワイン ~2020年

今夜はこれ。

新ヴィンテージなので試飲です。

 

 

2016 Ch.ラモット・ヴァンサン レゼルヴ

   (仏、ボルドー、メルロ種主体、赤、2千円程度)

 

2015年ものがとても美味しかったので、2016年ものを確かめましょう。

 

香りはプラムやチェリーなどのフルーツに洞窟や井戸のコケ、ハーブ、焼き菓子、

コショウ、赤い花、肥料など。まだ若いので華やかで元気な香りです。

 

味わいは濃く充実しています。はち切れんばかりの弾けるパワーにフルーツが踊ります。

1日目は暴れて浮ついた感じで2日目にやや落ち着きとまとまりが出てきます。

先ではもっと美味しくなることでしょう。まずまず良いワインだと思います。

(コミックの神の雫ワインです)

 

これはビオでしょうと思い調べてみたら、サステナブル農法、リュットレゾネ栽培のようです。

やはりほぼビオ。そして認証マークはない。それで良いと思います。

個人的には2015年ものの方が好きです。あくまで現時点で。将来は逆転するかもしれません。

ボルドーはどちらも大当たり年なので、どちらでも良いのかもしれません。

 

 

 

 

さて、たまにはさいさきや。長崎市築町。

 

 

結構久しぶり。とても気楽に入れるお店。

 

 ミニ丼とミニそばで580円。良いと思う。

最近あまりお腹いっぱい食べ過ぎて苦しくなるのは嫌なので、やや軽めですませたい。

平和だなあ~。

 

 

今新しいワインリストの作成を始めました。

ちょっと籠って書いて、数日中に配信したいと思います。増税前ですので特によろしくお願いいたします。

 

 

 

コメント
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