魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

紫瑠璃(しるり)-スコラ・サルメンティ チレンツァ

2023年12月25日 | ちゃんぽん探索

しるり~~~ しるりららい~~~♪

という「何とかつばめ」という歌がありましたが・・・(検索してタイトル調べた 笑)

 

アミュプラザに最近オープンした「紫瑠璃 SHIRURI」(しるり)へ。

何でも今はなき名店「慶華園」の料理人がこちらでやっているという話を聞き、それならばとトライです。

 

メニュー。

まずは基本のちゃんぽん&皿うどんいきましょう。

奥さんは皿うどん、私がちゃんぽんで。

 

きたよ~。

まずスープ。

おお、これは良い!

とてもまろやかで旨味がいっぱいです。おおらかでもある。

 

麺リフト~。

結構太めです。トゥルントゥルンね。

具材もいろいろと賑やかで多め。これは好きなちゃんぽんです。

皇上皇の時(同場所の前店舗)よりも好きです。豊かさがあります。

 

 

そして最後はごはんを浸して・・・だよね。

これが美味しいんだ。

満足感に溢れます。

 

もちろん完飲完食。

良かった。「慶華園」のレシピも取り入れられていたとしても、素材が違っていて、かつてのそのものとは

違うようです。でも美味しいのは美味しい。

 

 

さらに点心から、成功胡椒餅を。奥さんと半分こ。

 

 

 

 

 

これは素晴らしい。

エスニックな魅力あふれます。八角や花椒など入った感じでまた食べたい。

 

そんな訳でまた来ようと思います。ぼちぼちとメニュー探索行きましょう。

 

 

ワインは2日目。

2021 スコラ・サルメンティ チレンツァ

(伊、プーリア州、フィアーノ60 % シャルドネ40 %、白、3千円台前半)

 

やはりしっかりして太いです。豊潤で飲み応えありますね。

クリスマスのチキンにも負けないでペア出来そう。

これ飲んでみてフィアーノ種メインと当てられる人っているだろうか?と考えてみる。

ここのワイナリーの人以外は無理かも。それくらいの難易度でしょうね。

 

 

コメント
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