手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2015・気になるノート3 〜手帳型自在ノート Hijirushi〜

2015-03-10 | 手帳・紹介


慶応大学・日吉キャンパスのお膝元、

東急東横線の日吉駅すぐ側の井口文華店

おしゃれな文具や手帳が揃っています。


そこで見つけた手帳にもなるノート。


書籍デザイン界の匠

 菊地信義考案のノート「Hijirushi」ベレ出版

文庫本サイズ。

片手で持ち運べ、片手で開けるサイズです。

表紙の色は、赤、黄、ブルーの3種類あり、

わたしが購入したのは、紺色がかったブルーです。

 

ビニールをとって、表紙を開くと、

前後に帯が長くついていて、そこに使い方の例が書かれています。

 


この手帳の面白さは、内側のデザイン。

見開きを見渡したら、こんな感じです。

ぺたんと180度開きます。




左側は、拡大すると



一番左部分が、罫線がちょっと切れてます。

ここに日にちを書くことができるようになっています。


ご覧のように横罫線なんですが、裏側の縦罫線がうっすら見えるので、

字の大きさも整えやすいかなと思います。

3列ごとに罫線が太くなっていて、太い罫線で7かたまりに分けられています。

1かたまりに3列。

一番下だけ、1かたまりが4列になっています。



右側の右のほうは、縦書き。



罫線の幅も太すぎず、ちょうど良い間隔。


帯をとったら、すっきり。

 

背表紙にも「Hijirushi」の文字が入っていて、かっこいいです。

「手帳型自在ノート」というサブタイトルがついているだけはあります。

「スケジュール管理、覚書メモ、俳句、短歌、英文日記、育児日記、心に残った言葉集、アイデアフラッシュ、釣り日記、菜園記録、読書日記、使い方も表現方法もあなた次第。自身の時を刻む・・・Hijirushi」と書かれています。



価格は、本体657円+税金です。

このサイズのノートとしては、ちょっと高めかもしれません。


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コメント (4)
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