手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

3年間のお弁当記録

2015-03-20 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


3年前、子供がお弁当を持っていくようになり、

我が家では本格的にお弁当作りが始まりました。

もちろん、それまでにも

夫のお弁当を長いこと作ってきたり、子供の幼稚園のときには、

自分用のお弁当も。


けれど、夫の分や自分の分は

「あ、今日、ごめ〜〜ん」と言えば、

「いいよ〜」で済むこともあって、

そんなにプレッシャーにはなってなかったのですが、

息子のを毎日ということになると、

気合を入れざるを得なくなりました。



そこで始めたのが、作ったお弁当の写真撮り。

毎日のことですから、ライティングや角度など

写真写りのことをイチイチ丁寧には考えられません。

要は撮れればいいのです。


それくらいの簡単な思いで、

作ったお弁当を毎日パチパチ撮ってきました。

それが、約3年分たまり、



パソコン上ですべてを並べてみると、

かなりの量(500食近く)になりました。


この3年間のお弁当作りが終わった日、

息子がこんなカードをくれました。



中学校のほうでカードを配って彼らに書かせたようです。

ちょっとした心遣いですが、親としてはとても嬉しかったですね。



さて、

こういう記録写真って、アルバムに残すほどのものでもないですよね。

わたしは、それを小さく印刷し、

作ったその日の「主婦日記」に貼り付けてきました。





こうすると、たくさんのメリットが出てきます。

1)作る励みになる

2)撮った写真が煩雑にならず、撮ったものが生かされる

3)いつ作ったかがすぐわかる(作った日の手帳部分に貼るので)

4)手帳がカラフルになる

5)お弁当の色合いのチェックができる

などです。



そして、

この写真と連動させるのが、

「食事欄」です。

こうすると、さらにメリットが拡大します。


このことについては、次回に続けて書きたいと思います。



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コメント (2)
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