
↑教会でご一緒しているご婦人宅の庭で採れた「ビワの実」。
日比谷線「小伝馬町駅」下車。
日本橋にある、
有名な和紙店「小津和紙」に行ってきました。
この度、絵手紙を再開して、
紙の鮮度、それぞれの性質について
少し勉強をしたので、
ちゃんとした和紙店に行ってみたくなったのです。
この「小津和紙店」、
かなり有名な和紙店ですが、
わたしはこの度
初めて知りました。
得意げに夫に
「小津和紙店って知ってる?日本橋の」と言うと、
「あ、あそこね。僕が懐紙をどっさり買っているのは、その店だよ」
なあんだ、知らないのはわたしだけ??
日本橋にある和紙の専門店、
老舗だと聞いていたので、
どんな店構えなんだろうと興味津々、ワクワクしながら行ってみましたら、
このように立派でモダンなビル。

近づいていくと、

入り口は、和の雰囲気。
おしゃれです。

中に入った右側は、こんな感じ。

左側奥が一般向けの和紙店になっていました。
和モダンな雰囲気のお店です。
ここで、
まずは、ドイツのUrsulaの誕生日プレゼントを購入。



和紙は、「世界無形文化遺産」に登録されましたから。
詳しく言えば、登録された和紙そのものではないかもしれませんが、
こういうの綺麗だし、
きっといろんなことに使ってもらえるかなと思いまして。
そして、
わたし用には
絵手紙用の2種類の和紙を購入。

厚手のものでにじみやすいものとリクエストしたところ、

この2種類を紹介してもらいました。
一つは、中国の紙で
「画仙楽天二双全紙」
もう一つは「紅星牌」。
こちらのほうは、二双(厚手のもの)が入荷待ちになっていて残念。
今回は試しにもう一段階薄いものを購入。
まだ、描いていませんが、
模造紙ぐらいの大きな紙を見ると、なんかワクワクしてます。
太めの筆で、墨をたっぷりつけて
思い切り描いてみたいと思います。
さて、「小津和紙店」を後にして、小伝馬町駅に向かう途中、
スカイツリーがど〜んと見えました。


さてさて、
この度わたしは、わざわざ和紙を買いにだけ都心に出てきたのではありません。
むしろ、これは付け足し。
もともとは、
聖路加国際病院に行くため。
築地下車。
日野原重明先生で有名な病院。
ここで、友人が入院、手術をしたので、
お見舞いのため初めて訪れました。
駅から歩いて数分。
本当に立派な病院でした。


病院入り口


この碑には、心打たれました。


病院内には、素敵なチャペルもいくつかあり、
お見舞いの帰りに、
病院内をいろいろ見学してきました。
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昨日のお弁当!

・白飯
・鶏肉の照り焼き
・卵焼き
・ツナと切り干し大根の煮物
・アスパラの塩茹で
・シシトウとちくわの醤油炒め
・アメリカンチェリー
・トマト
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