わたしの通っている教会の応接室での出来事。
牧師夫人が日曜朝、
「これ見て!」。
よく見ると、ここ何年も応接室にあるゴムの木の葉の1枚が大きく虫食い状態。
まあ、派手にやられたなと思ったら、

ムムム・・・・。
その葉の隅っこにいたのは・・・・。

そう、
これどうみても「ミノムシ」。
窓が開いている時にか、「オオミノガ」という「ガ」が、
飛んで入ってきて、
ここに巣を作ったようです。
これにはみんなびっくり。
そういえば、
子供の頃、
ミノムシを捕まえてきて、
毛糸くずや色紙を細かくちぎったものを側においておいて、
それらで巣を作らせる自由研究をした子がいたっけ。
そういえば最近は、めっきり見なくなったなあ。
絶滅が危惧されているとも書かれています。
ほんと、「オオミノガ」って
繊維質のものだったら、なんでもかんでも巣にしてしまうんですね。
でも、
ゴムの葉なんて、
あんまり格好良くないんですけど。
あまりに突拍子もなくて、
あまりにもおかしくて、
あまりにも愛おしい・・・。
ただ、
ここにいれば、
オスが入ってくることもなく、
そのまま卵を産まずに終わってしまうことも心配。
さて、どうするか!
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