手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

栗原はるみさん、20周年おめでとうございます!〜『haru_mi』秋vol.41〜

2016-09-06 | ライフスタイル


もうすでに、書店で手に取られた方もあるかと思いますが、

栗原はるみさんの季刊誌が、この度20周年を迎えられたということで、

『haru_mi』秋号vol.41は、「おめでとう号」となっていますね。

栗原はるみ haru_mi 2016年 10 月号 [雑誌]
扶桑社

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お値段もいつもより高く、特別価格 1200円+税。



わたしが結婚した頃から、

わたしの台所には、栗原さんの本がいつもありました。

レシピはもちろんのこと、

栗原さんから学んだことは数知れず。



家族を大切にすること、

主婦業のかけがえのなさ、素晴らしさ、楽しさ、

親から子へつながっていく味、

いくつになっても挑戦していくしなやかさ。


20年ほど前は、ロングヘアでロングスカートの装い、ご主人が元キャスターであるということもあって、

「横浜のいいところの奥様」の印象が強かったのですが、

髪を短くされ、

ますますカジュアル、シンプルな装いをされるようになってからは、

そのもともとの飾らないお人柄がぐっと前に出て、

とっても素敵な方だけど、

手を伸ばしたところにいらっしゃるのではないか・・・と思える親しみやすさが加わり、

ますますファンになったわたしです。



20周年号の表紙が、栗原さんのお顔のアップというところも、

素敵です。



ソフトフォーカスになってはいますが、

年齢を重ねられた分、

シワもないわけではない。

それを隠さずわたしたちの前に出てきてくださる。

それは栗原さんのこれまでの歩みについての自信からではないかと想像します。

でも、70歳手前の年齢には全く見えない!!!


今回の『haru_mi』、内容は盛りだくさん。

何より、わたしがよく使うレシピが満載で、とっても嬉しいです。

麻婆豆腐、焼きそば、鶏肉のネギソース、すき昆布のきんぴら、高菜チャーハン・・・。


この秋は、この本1冊を使い倒して料理をしようと思いました。


また、別冊でついてきたのは、

20年前の『暮らしのレシピ』創刊号!!!



栗原さんの季刊誌の一番最初の雑誌です。

わたし、この創刊号『暮らしのレシピ』を除いて、『すてきレシピ』を2号から全部持っています。


↑写真では、春、夏、秋とまとめて並べているので、番号が飛び飛びになってます。
こうやって並べておくと、料理をするとき使いやすいです。


今回、創刊号を手に入れて、全巻が揃った格好。

これも個人的に感慨深いです。

ロングヘアーでアラフィフだった栗原さんがご覧になれますよ〜。




この雑誌を見ていると、雑誌の20年が自分の結婚生活とダブって、

懐かしさ倍増。

最初のお店「ゆとりの空間」が東急東横線・都立大学駅近くにあって、それから原宿・・、夫と一緒に通ったのを思い出しました。

その後、店舗は恵比寿へと移っていったと思いますが、

「harumi's」として今は東急東横線・学芸大学駅から行ける場所にあるらしいです。


珈琲店巡りばかりやらないで、

この秋は、夫と共に、栗原さんのお店を久しぶりに訪ねたいと思いました。











スイカきゅうり119日目

発芽後111日目

ついに!

この膨らみを発見!

ここから実になるんですよね??


植木鉢近くの葉がいっぱい茂ったところばかり見てましたから、変化がないと凹んでいたのですが、

長く伸びて他の木に絡みついているツルの部分に花があり、

こんな膨らみがありました。

他にもちょこちょこ見っけ。

植えてから120日目くらいでの出来事です。





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コメント (10)
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