手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

秋の味覚、見て・食べて・「絵手紙」に描いて味わう〜「2016・主婦日記」の36週目〜

2016-09-05 | 2016年の主婦日記


           
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週の初めには、岡山に住む友人夫妻が上京。

横浜の街をあまり観光したことがないと言われるので、

お連れすることになりました。


その時の写真は数日前にブログでもアップしました。

折しも台風が関東地方に最接近した日。

幸い強い雨風に悩まされることはなかったですが、

不思議な雰囲気のみなとみらい地区でした。



その時、友人夫妻からいただいたのが、この「ピオーネ」です。

 

きちんと箱入りですし、

中のブドウも袋がかかっていたので、

まさに出荷した売り物状態。


ところが、こういう箱や袋は簡単に手に入るようで、

これらのブドウは、その夫妻のご家庭の庭でできたものでした。

なんと今年は、このブドウの種類だけで50房がなったそうですから、びっくり!




10日に一度は消毒をし、虫や病気からブドウを守らないといけないこと。

花が咲いたら、先から指2本ぐらいのところまで花を残し、後の花は摘んでしまうこと、

最終的に一房50個ぐらいの実の数にすることなど、

ブドウ作りというのはとても手がかかることをお聞きし、

とてもありがたい思いで

いただいたブドウを口にしました。


まあ、甘くて美味しいこと。

種もなく、食べやすい。

あっという間になくなってしまいました。



すると、そのすぐ後には、

弟夫婦から「二十世紀梨」が届きました。

 

それも特別立派な梨で、びっくり。

冷やして食べるとみずみずしさが増して喉が潤されます。

甘すぎないのがいいのです〜。


ここ最近、「幸水」という梨がよく出回っているため、

「関東地方はこうなのか」と思い込んでいましたが、

この「幸水」、全国シェアでも今は40パーセントほどを占めているようです。


一方

一世を風靡した「二十世紀梨」は最近数が減ってきているとのことです。

けれど、わたしのソウルフードのひとつなので、

大切に大切にいただいています。


秋の果物が出回る季節になりましたが、

今回の台風で、

東日本、北海道の農作物がかなりやられてしまったというニュースも流れ、

農家の方々のご苦労が想像されて、

胸が痛みました。


農家の方々にしたら、

いわゆる手塩にかけた商品、いや作品。


一粒、一口まで大切にいただかないと「バチが当たる」と思いました。


ですから、

食べる前にちょっと絵手紙(はがきサイズ)にも描かせてもらいました。

ブドウは、あっという間になくなってしまいましたから、

「二十世紀梨」のみですが。




冷蔵庫にあった「みょうが」





職場の階段で見つけた「ヨウシュヤマゴボウ」。

もちろんこれは食用ではありません。

逆に有毒植物です。

実の色づきが綺麗なので描いてみました。

右側は和紙の大きいのに描きました。

  












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