「主婦日記」は、
そんなにたくさんメモ欄があるわけではないのですが、
各月のウイークリー前後に1、2ページ真っ白いページがあります。
この部分がとても大切だとわたしは思っています。
他の手帳ではあまり見ない空白のページ（メモ欄）です。
わたしは、
これまでもブログに書いてきたように、
そこに、
その月の感想を書いたり、
季節の断捨離計画を書いたり、
写真を貼ったり、
チケットの半券を貼ったり、
その月、その月の何かをまとめてきました。
今回、
そのページを使って、
この春から栽培している「スイカきゅうり」の成長の記録をとることにしました。
なぜなら、
スイカきゅうり自体が何者なのか、
どんな風に育つのか、
上手く育てることができるのか、
かなり未知数だったからです。
もし仮に、「観察日記」を
別のノートか何かに記録していたら、
ここまで続いていなかったかもと感じています。
いつも手元において、日々開く「主婦日記」だったからこそ、
5ヶ月ほどの間、コツコツと続けることができたように思います。
記録は主に写真を使いました。
できるだけ（忘れる日もあるのですが）、
1日1枚は写真を撮る、
写真を撮る時に観察する、
という簡単なルーティンを決め数ヶ月。
それがこれです。
5月のウイークリーの後ろにある「5月の感想」のページ、
そして、そこから延長して貼った紙に
5月8日の発芽からの写真が一堂に並んでいます。
貼った紙をたたんだところ。
紙を伸ばしたところ。
その裏側。
大きくなってからはあんまり変化がないのですが、
最近は実をつけ出したので、
そこをクローズアップしています。
もちろん1日1枚ですから、1シート12ピース写真シールだったら、12日分たまらないと印刷しません。
上の写真でもわかるように、
10日以降分は印刷待ちです。
時々、マスキングテープをはっているのは、写真を撮り忘れた日。
かわいいペンギンでごまかしてマス。
このページも後2日分で埋まってしまうので、
「9月の感想」のページの後ろに紙をつけて、今後の様子の写真を貼って行く予定です。
こういうことってなんてないことですし、
わざわざ記録に止めるほどのことでもないのですが、
小学生が朝顔やヒマワリの観察シートを描いてるみたいな気分に戻って
結構楽しめるものです。
慌しく過ぎていった日々の中にも、
「2016年は春から秋にかけてスイカきゅうりを育てた」という記憶が、
頭の中だけでなく、手帳に残されていきますので、
個人的には2016年のビッグイベントのひとつと言えるかなと思います。
さて、その「スイカきゅうり」。
観察すると、実のつく花は無数にあるのですが、
やはり、それを狙っている虫？がいるようで、だいぶ大きくなってきたなと思ったら、
次の朝、茎だけになってしまっているのをいくつも発見。
どうしたらいいのか、結局、ひとつも大きくならないで終わってしまうのか・・・。
一喜一憂の日々が続いています。
まあ、
このハラハラドキドキも楽しめばいいんですね。
スイカきゅうり129日目
発芽後121日目
本日の番外編
我が家の庭に住んでいるチョウチョ。
ルリタテハといいます。
かなり羽がボロボロになってきているので、ちょっと心配。
人懐っこい蝶で、わたしの肩に止まったり、
夫の肩に止まったり。
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昨日のお弁当！
前の晩に焼いたチョコチップマフィンを持って行きました。
お昼、ゆっくり食べる暇がないとかで。
今回のポリパン
プレーンマフィン。
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